女子大生へのセクハラ疑惑がもたれている韓国俳優チョ・ミンギ(52)が、公式的に教授職「剥奪」となった。
清州(チョンジュ)大学は28日、セクハラ疑惑が浮上した演劇学科のチョ・ミンギ教授(俳優)について、免職となったことを発表した。
これを前に大学側は、懲戒委員会を開き、チョ・ミンギに停職3か月の処分を下していた。その後、チョ・ミンギは大学側へ辞職届を提出し、この日で「免職」となった。
一方、警察もチョ・ミンギを被疑者に切り替えるなど、捜査のスピードをあげている。また、捜査が進む中で被害者の人数も増えている状況だ。
WOW!korea提供