「ニュースルーム」の放送後、オ・ダルスの所属事務所の関係者は「本日(26日)午前、噂について十分に事実確認をして悩んだ末、事実無根だという立場を発表した。立場の発表が遅いという意見があるが、我々としては十分に考えることと事実確認の時間が必要だった」と明かした。
続けて「ニュースルーム」にオ・ダルスから性的暴行をされたと主張する人物が登場したことについて尋ねると、所属事務所の関係者は「長い時間かけて事実確認をしてきたので、事実無根という立場に変わりない」と答えた。
オ・ダルスは所属事務所を通じて「匿名の文章をもとに作成された記事に接した瞬間、すさまじい心情で1990年代書版の人生を振り返る時間を持った。そうやって30年前、20代前半の自分に戻ってじっくりと振り返ってみたが、そのような行動をしたことはない。改めて申し上げるが、匿名の文章でされている主張は決して事実ではない」と発表していた。
「ニュースルーム」に性的暴行をされたと主張する人物が登場し、改めて被害を主張したが、所属事務所は事実無根だというコメントを繰り返しており、当分は騒動が続くとみられる。
WOW!korea提供