韓国で話題の創作ミュージカル 「女神様が見ている」が日本上陸!!

女神様は見ている1

最も話題の創作ミュージカルが早くも日本上陸!

「朝鮮戦争を背景にしているのですが、南・北どちらか一方だけを悪だと言いたくなかった。
調和と希望を象徴する女神という存在を通して、理解と共感の話を伝えたかったのです」
~ハン・ジョンソク(作家)
若者たちの愛と希望を、珠玉の名曲でおくる!

 

〜2014年度 ソウル公演〜
期間:2014年4月26日(土)~7月27日(日)
会場:ドゥサンアートセンター ヨンガンホール
脚本:ハン・ジョンソク、作曲:イ・ソンヨン、演出:パク・ソヨン

 

■HISTORY■
2010年11月 CJ文化財団が行っている創作支援プログラム「CJクリエイティブマインズ」に選定される
2011年4月25日 CJアジトでのリーディング公演「女神さまが見ている」を初めてお披露目
2012年8月8日 ソウルミュージカルフェスティバル“イェーグリーンアンコールショーケース”で「最優秀賞」受賞
2013年最も期待出来る創作ミュージカルであることを立証!
2013年1月15日~3月10日 チュンムアートホール、小劇場ブルーにて初演
平均客席占有率95.5%達成、前売りサイト観客評価平均9.5を記録
2013年3月 国会大賞で「今年のミュージカル賞」に選定される
2013年5月3日~8月25日 大学路、アートワンシアターにて再演
2013年10月7日 第19回韓国ミュージカル大賞で「最優秀脚本賞」を受賞
女神様は見ている2

<ソウル公演 舞台評>
【PRESS】
しっかりと構成されたストーリー。
小劇場ミュージカルの長所が随所に散りばめられている。 ~朝鮮日報 シン・ジョンソン記者
細かい表現による心温まる作品。
役者同士の息の合った演技が印象的。 ~東亜日報 チョ・イヨン記者
無駄のない舞台。
戦争の残虐さを普遍的な女神像で治癒。 ~韓国日報 チャン・ビョンウク記者
6人の若者たちのお茶目な演技と耳に残る軽快な音楽。 ~毎日経済新聞 キム・ジェガン記者
戦争の悲劇さを、愉快に感動的に、だが、ありきたりではない表現。 ~ソウル新聞 チェ・ヨギョン記者

 

【観客】
●必ず一度は観るべきミュージカル
●斬新な内容!爽快な展開!平和のメッセージ!
●こんなに美しい創作劇を観たことがない
●泣き笑い、あっという間に時間が過ぎた、そんなミュージカル
●久しぶりに出会った創作ミュージカルの秀作!
●可能ならば、毎日でも観たい公演
●誰しも温かい気持ちで楽しめるヒーリング劇

 

<公演概要>
【公演日時】 2014年9月20日(土)~10月5日(日) 全19回
公演日時
【チケット料金】 11,000円(全席指定、税込、未就学児童不可)
【一般発売】 2014年8月24日(日)
【会場】 世田谷パブリックシアター
(世田谷区太子堂4-1-1 Tel:03-5432-1526)
【主催】 アミューズ、韓流ぴあ、キョードー横浜
【企画制作】 アミューズ、ヨヌ舞台
【問合せ】 「女神様が見ている」事務局 0570-001-700
(月~土 10時-18時、日祝を除く)

 

<CAST & STAFF >
[脚本] ハン・ジョンソク
[作曲] イ・ソンヨン
[演出] パク・ソヨン
[出演] チョ・ヒョンギュン/チョン・ソンウ/ジン・ソンギュ/アン・ジェヨン/ユン・ソクヒョン/チュ・ミンジン/ソン・ミヨン/ほか

 

<STORY>
舞台は戦下の1952年。
韓国軍大尉ハン・ヨンボムは、捕虜である北朝鮮人民軍の隊長イ・チャンソプをはじめ、リュ・スンホ、チョ・ドンヒョン、ビョン・ジュファを捕虜収容所まで移送する任務を命じられ、部下シン・ソックと共に暴雨の中、移送船に乗り込んだ。
しかし、捕虜が船で暴動を起こし、さらに暴雨で船は沈没し、6人は無人島に流れ着いてしまう。
故障した移送船を前に、南・北軍の兵士6人は島で共に生活することに。
そんな故障した船を唯一直すことができるのが、天才的な機械技術を持つ北朝鮮軍のスンホ。
しかし、スンホは戦争の悲惨さを目の当たりにして、精神がおかしくなってしまい、子供のように振舞っている。
残りの五人は、どうにかしてスンホを故障船の修理に向かわせようとするが、スンホはなかなかその要求を聞こうとしない。
そんな中、悪夢にうなされているスンホに、韓国軍のヨンボムが「女神様」の話を聞かせる。
「この島にはね、女神様がいるから怖くないんだ。見守ってくれているからね」。
この話を聞いたスンホはすっかり女神様に夢中になり、女神様の姿を追うようになる。
無人島から脱出するためには、スンホを奮い立たせるしかないと、残りの五人は【女神様が見ている】大作戦を行なうことを決意。
スンホに「女神様が見てるから」と修理をお願いしたり、架空の女神様のために皆でルールを決めたりする。
「戦争」という過酷な状況の中、自分たちが作り上げた「女神様」に、ある兵士は故郷に残してきた初恋の人を、ある兵士は母親を、ある兵士は大切な妹の面影を重ね、嘘をきっかけに始まった作戦はやがて彼らの心に安らぎと癒しを与え、対立する兵士たちに友情が生まれていった。
世界から切り離された無人島の中、自分らしさを見つけつつあった彼らに、やがて運命の日が訪れる…。

 

<チケット取扱い>
チケット一般発売日 8月24日(日)
●チケットぴあ http://pia.jp/t/megamisama/
0570-02-9999(音声ガイダンス対応:24時間受付)
Pコード:437-733
チケットぴあ店舗(座席選択可※一部店舗除く)、
セブンイレブン、サークルKサンクスにて直接販売
●イープラス http://eplus.jp/
ファミリーマート店舗(座席選択可)にて直接販売
●ローソンチケット http://l-tike.com/
0570-000-407(オペレーター対応:毎日10時~20時)
0570-084-003(音声ガイダンス対応:24時間受付)
Lコード:36551
ローソン・ミニストップ店内Loppiにて直接販売
●世田谷パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515(10:00~19:00)
http://setagaya-pt.jp(PC)
http://setagaya-pt.jp/m/(携帯)
★お問合せ 「女神様が見ている」公演事務局 0570-001-700 (月~土、10時~18時、日祝除く)
※6/2(月)~10/10(月)
★公式HP http://www.megamisama.jp
★公式ツイッター https://twitter.com/amuse_amt

 

2014.06.27