巨額の収益を上げることができると韓流スターのイ・ミンホの写真集制作を掲げて数億ウォンの投資金を受け取り、横領したという容疑で告訴された企画会社代表が、控訴審で減刑した。
ソウル高裁刑事11部は23日、特定の経済犯罪加重処罰法上詐欺の疑いで起訴されたSエンターテイメント代表キム某氏(45)に懲役1年6ヶ月を宣告した1審を覆して懲役1年を宣告した。
裁判所は、1審のごとくいくつかの詐欺の疑いで有罪を認めた。しかし、「被害者が引用されたいくつかの写真を自分の店に掲げ、写真集を一緒に販売するなどの利益を享受したと見た」として、「キム氏が最近、被害者に1000万ウォンを供託した点を考慮した」と1審を覆した理由を明らかにした。
キム氏は、2014年1月、俳優イ・ミンホの写真集制作に関わったA氏から、2014年1月から3月まで合計6億ウォンの投資しを受けて、収益金と元金を返さないという疑いを受けている。
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