韓国”伝説のアイドルグループ”こと「H.O.T.」のムン・ヒジュン(39)が、17年ぶりに「H.O.T.」としてステージに立った感想を明かした。
19日午後に放送されたKBS 2FMラジオ番組「チョン・ジェヒョン ムン・ヒジュンの楽しい生活」でムン・ヒジュンは、「H.O.T.」の楽曲「僕たちの誓い」が流れると、「この曲を聴くのはつらい」と明かした。
ムン・ヒジュンは「僕たちが17年間、離れているときに一番聴くのがつらかった曲が『僕たちの誓い」と『You & I』だった。僕たちは”絶対に離れない”と誓う内容の曲だったから…。この曲を聴きながら、先週の公演も思い浮かんでくる」と回想。
続けて、先週MBC「無限挑戦−土曜日!土曜日は歌手だ3」の「H.O.T.」特集を通してステージに立った瞬間を思い出しながら「先週の公演は、夢のようだった。隣にメンバーがいることが信じられないくらい、これは現実なのかと何度も思った。この幸せな夢から覚めないで、と願っていた。夢なら、覚めたくなかった」と当時の心境を明かした。
WOW!korea提供
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