韓 国 中 が悲 涙 した No.1ヒット、ラブ・ストーリー 『私の愛 私のそばに』日本公開決定!

 

最愛の人がそばにいる。 そのかけがえのない喜びと切なさに 胸を打たれる至高のラブ・ストーリー、 韓国中が涙した No.1 ヒット作『私の愛、私のそばに』が 2011 年 2 月 5 日新宿武蔵野館、ヒューマ ントラストシネマ有楽町にて公開することが決定した。

「私の愛 私のそばにいて」

驚くべき難役に挑んだキム・ミョンミン、 誰もが愛おしさを覚えるハ・ジウォン の二大スターの入魂の代表作。

韓国では2009年9月24日に439スクリーンで封切られた本作は約220万人の観客を動員し、同年公開のラブ・ストーリーとしては年間NO.1の大ヒットを記録。

主演のキム・ミョンミンは韓国で最も権威ある映画賞である大鐘賞と青龍賞の主演男優賞を独占し、ヒロイン役のハ・ジウォンも青龍賞の主演女優賞に輝いた。

興行&批評の両面で目覚ましい成功を収めた話題作。

『私のそばにいて』が韓国で公開前から大きな注目を集めたのは、主演俳優キム・ミョンミンの役どころだった。「白い巨塔」「ベートーベン・ウィルス ~愛と情熱のシンフォニー~」などのTVドラマで絶賛されたこの演技派俳優が挑んだのは、難病ALSに冒された青年ジョンウ役。

キム・ミョンミンは、ALSに関する入念なリサーチはもちろんのこと、体重を20キロも減量する過酷なダイエットを実施し、自身の身を削るような渾身の役作りで、ジョンウの極限下の愛と生の渇望を表現した。

 

<スト-リ>

愛は命 の後 にも残 るけど、想 いの分 だけ切 なくなる―。

原因も有効な治療法も見つかっていない難病・筋委縮性則作硬化症(ALS)を患うジョンウ。唯一の肉親である母親が亡くなった日、ジョンウは 幼なじみの葬祭ディレクターのジスと再会し、恋に落ちる。一年後、結婚式を挙げた二人の新居は病院。ジョンウはスプーンを握ることも精一杯だ が、いつもそばで見守ってくれるジスのお陰で、誰よりも闘病意志は強い。しかし、ジョンウの状態は悪化の一途を辿り、日々、変貌していく自分 の身体を受け入れ難い。ジスの優しさにさえ冷たくしてしまう。そして、絶対に避けたいと思っていた言語障害が始まった…。 監督は『ユア・マイ・サンシャイン』のパク・チンピョ。主役のジョンウには、本作のために20kg以上の減量をして役作りに挑んだ「白い巨塔」「ベ ートーベン・ウイルス」のキム・ミョンミン。ヒロインのジス役は、『恋する神父』『TSUNAMI-ツナミ-』のハ・ジウォンが演じている。

 

監督:パク・チンピョ (『ユア・マイ・サンシャイン』) 出演:キム・ミョンミン、ハ・ジウォン ほか www.sobaniite.com
配給:ブロードメディア・スタジオ 原題:「Closer to Heven」/2009年/韓国映画/シネマスコープ/ドルビーデジタル・SRD/カラー/121分

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2011年 2 月 5 日より、 新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショー!

2010.11.29