韓国女性ラッパーのキャスパー(24)がユク・チダム(20)と「Wanna One」カン・ダニエル(21)について言及した。
キャスパーは14日、自身のInstagramで「あるパーティーで親しくなり、(ユク・チダムとカン・ダニエルの)2人は互いに好感を持って連絡していると聞いた」と主張した。
また、キャスパーは「『プロデュース101』シーズン2にカン・ダニエルの出演が決定したことで、撮影スケジュールや練習日程で忙しくなり、カン・ダニエルも最後のチャンスだと思い、結局2人は良い感情のまま関係を整理したと聞いている」と述べた。その後は、形式的にあいさつのみを交わし、それ以上の連絡はなかったと明かした。
キャスパーは「なぜ、ユク・チダムがあんな文章を載せたのかは理解できない。推測でできる被害が少しでもなくなることを願う」と伝えた。
ユク・チダムは14日、自身のSNSに、「Wanna One」カン・ダニエル(21)を主人公にして書いたファンのファンフィクション(ファンがスターを主人公に書いた小説/同人作品)を置いて、「わたしの話」と主張し、「ストーカー不法ではないか。情けない」との文章を残した。これに「Wanna One」のファンたちはユク・チダムの文章に怒りを示した。その後、波紋が広がったため、ユク・チダムは該当文を削除した。
WOW!korea提供
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