写真=FNC ADD CULTURE ロゴ、制作ドラマポスター
FNC ADD CULTURE(代表 アン・ソクジュン)が5年ぶりに営業利益と純利益すべて黒字への転換に成功した。
12日、FNC ADD CULTUREの17年度の売上高および損益構造30%以上の変動公示によれば、連結財務諸表基準の売上高は前年対比で193%増加した、333億ウォン(約33億円)を記録し、営業利益および当期純利益は前年対比それぞれ30億ウォン(約3億円)および40億ウォン(約4億円)が増加した。
FNC ADD CULTUREは昨年、総合コンテンツ企業への変貌のために多様な試みを遂行した。既存の特殊印刷事業からドラマ制作、バラエティ制作、映画コンテンツ事業を中心に事業構造を変更し、初年度に韓国国内の代表的なメディアコンテンツ企業に安着したという評価だ。
韓国国内の地上波と総合編成は勿論、グローバルプラットフォームを対象に多様なレファレンスを積んだ。世界的オンライン動画ストリーミングサービスであるNetflix(ネットフリックス)を通して、ウェブドラマ「マイ・オンリー・ラブソング」を公開したのを皮切りにSBS週末ドラマ「姉は生きている」、SBS朝ドラマ「甘い敵」、KBS 2TVミニシリーズ「ランジェリー少女時代」などを制作した。バラエティ部門でもSBS「シーンスティラー」、KBS「シンドロームマン」、TV朝鮮「嫁侍り」「英雄三国志」などを制作した。
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