イ・ビョンホン主演『エターナル』奇跡のように美しいオーストラリア名所満載ロケ

奇跡のような映像が目の前に広がるオーストラリアでの撮影
本作のロケ地となったのは、オーストラリア。北半球の韓国から南半球のオーストラリアへ、二つの国を対比させるようなロケーションも本作の大きな見どころとなっており、オーストラリアの壮大な景観のなかで26日間に渡り、撮影が敢行された。
シドニー湾に架かる「ハーバーブリッジ」、世界遺産に登録されている「オペラハウス」、サーフィン天国と呼ばれる「ボンダイ・ビーチ」、世界一美しい道といわれる「グレートオーシャンロード」など、オーストラリア屈指のランドマークを巡るようにロケは進み、特に「ハーバーブリッジ」と「オペラハウス」内部はオーストラリア映画でさえ10年間も撮影許可が下りていないという厳しい状況下であったが、韓国から挑戦しに来た製作スタッフと映画の価値が認められ、韓国映画として初撮影が実現した。
オーストラリアロケの実現によって、会社が倒産し孤独で絶望的な状況に陥る韓国での暗い場面と、一転し、キラキラと輝くように美しい数々の名所を背景に、オーストラリアで幸せそうに暮らす家族の明るい様子が、明暗の対比を際立たせるように描くことができた。『高地戦』で戦争の最前線をリアルに照らし出し「第48回大鐘賞 照明賞」を受賞した照明監督キム・ミランジェが、彩色を抑えた韓国と温暖なオーストラリアという真逆の対比を違和感なく成し遂げている。

映画『エターナル』は2018年2月16日(金)、TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー
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2018.02.09