※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
8日に放送されたKBSドラマ「黒騎士」20話では、シャロン(ソ・ジヘ)とヘラ(シン・セギョン)が息を引き取る様子が描かれた。
スング(キム・ソルジン)は白髪になったシャロンを見て「どうなっているんだ?」と驚いた。シャロンは「ここから去りなさい」と言った。
スングは悲しみながら「ただ長い休みで出かけていると思うことにする。シャロン洋装店は一生働く場所であり、シャロンは性格は汚いが好きなデザイナーだ」と言った。
続けてスングは「ベッキ(チャン・ミヒ)にも花を渡してきた。気を付けて」と最後のあいさつをした。
スングはシャロンに頼まれてスホ(キム・レウォン)とヘラがいる家に向かった。スホとヘラはシャロンの最後のプレゼントだという服を見るなり、外に出て服を燃やしてしまった。その時、シャロンも燃えながら消滅した。
不老不死の力を得たスホは、ヘラと幸せな結婚生活を続けた。時間がずいぶんと流れ、二人は初めて会った場所で昔の話をし、すでにヘラは髪が白い老人になっていた。ヘラはスホの手を握ったまま息を引き取った。スホはヘラとの愛を大切にし、ヘラにとっての永遠の黒騎士になった。
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