MBCの新月火ドラマ「偉大な誘惑者」の台本リーディングが行われました。

来る3月に初放送を迎える「偉大な誘惑者」は青春男女が人生のすべてを捧げることになるとは知らず飛び込んだ危険な愛のゲームと、これを始めたことにより展開する美しいハタチの誘惑ロマンスです。フランスの小説「危険な関係」をモチーフとした作品で、2018年初のMBCミニシリーズドラマに期待が集まっています。

1月16日にサンアム洞に位置するMBCにおいて「偉大な誘惑者」の台本リーディングが行われました。

チェ・ウォンソクドラマ本部長を筆頭に、ソン・ヒョンソクCP、カン・インPD、イ・ドンヒョンPD、キム・ボヨン作家、制作会社「ボンファクトリー」のムン・ソックァン、オ・グァンヒ代表ら制作陣に加え、ウ・ドファン、ジョイ、ムン・ガヨン、キム・ミンジェ、シン・ソンウ、チョン・ミソン、キム・ソヒョン、ムン・ヒギョン、イ・ヨンジン、テ・ハンホ、キム・アラ、イ・ジェギュン、チョン・ハダム、オ・ハニ、シン・チャンジュといった主要キャストが一堂に集まりました。

4時間を超える台本リーディングの中で“誘惑する者”クォン・シヒョン役のウ・ドファン、そして、“誘惑される者”ウン・テヒ役のジョイはセリフのやり取りをしながら、際どいドキドキを見せ、本番さながらに熱演する様子を見せました。

演出を担当するカン・インPDは「昨晩は眠れませんでした」と緊張していた思いを明かすと共に「不足する点は多いですが、互いに助け合い、視聴者の方々に完成した作品をお見せする時、甲斐があったと感じるのではないかと思います。題目のように、各自が“誘惑者”になってくれることを願います」と抱負を伝えました。

キム・ボヨン作家もまた「大好きな尊敬するキャストのみなさんと一緒に作品を作れるようになって嬉しいです。一生懸命書きます」と覚悟を伝えました。

そんな期待のドラマ「偉大な誘惑者」は来る3月12日午後10時に初放送を迎えることになっています。

WOW!Korea提供
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