今回は全編日本語での上演となるが、最初にオファーを受けたとき、どう思ったのか。韓国語公演でカング役を演じたことのあるキム・ナムホは「思い出がすごく良くて、“絶対やります!”と言ったけど、何で言っちゃったのか(笑)。日本語がすごく難しいです。でもこれができたら、また成長できると思っているので、ドキドキワクワク、心配もあるけど、出演を決めて良かったと思います」とし、インジュンは「うれしかったです。それに、ミンスとヨンソクとナムホさんと元々仲が良かったし、テウン君も友達の友達なので、みんな知り合いだから、こんなに良い作品を一緒にできて、すごくうれしいです。稽古場の雰囲気も良くてみんな仲良いし、いまみたいに頑張っていったら、成功できるんじゃないかと思います」と自信を見せた。
ヨンソクは「話を聞いたとき、“もちろんやります!”って言ったけど、台本リーディングのとき、“ず”とか“つ”の発音が難しかったです」と話し、現在稽古を頑張っているところだとか。テウンは「僕にできるかなと思いました。日本語のイントネーションがとても難しいので。でも、一生懸命練習したら、本番ではカッコいい姿を見せられると思います。頑張るので応援してください」とし、ミンスも「ミュージカルの中で1位の人(キム・ナムホ)がいるから、俺にできるかなと思ったんですけど、挑戦したい気持ちもあるし、歌も勉強しながらやりたいなと思ったし、ファンの皆さんも待っているし。頑張る姿を見せたいので、応援よろしくお願いします」と意気込んだ。
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