アメリカ・ニューヨークのタイムズスクエアに「WANNA-ONE」イ・デフィの巨大看板が登場しました。
イ・デフィは1月29日に18歳(韓国の年齢)の誕生日を迎えました。これを受けて彼のファンクラブ「Delight」は誕生日をお祝いする巨大広告をここに出したのです。
看板には「今も輝いているけど、ニューヨークでも輝くデフィをお楽しみに」、「お誕生日を心からお祝いします」というメッセージが綴られました。
ではなぜ、この看板がニューヨークのタイムズスクエアに飾られたのでしょうか?
その理由は・・・イ・デフィの幼少時代に遡ります。
幼少時代をアメリカで過ごしたイ・デフィ。彼はここで、韓国の歌手になりたいという夢を抱くようになったからだといいます。実際に8歳の時に韓国の歌謡曲を聴いて歌手になりたいと思ったイ・デフィは、その夢を抱いて故郷である韓国に帰ってきたといいます。その後はたくさんのオーディションを受けるなどして、練習生生活をスタートさせたのだそう。
これに先駆けイ・デフィのファンクラブは、彼の誕生日を記念してネクスン子どもリハビリ病院にリハビリ治療費652万5000ウォンを寄付し、国境なき医師団にも129万ウォンを寄付したことが伝えられました。
WOW!Korea提供
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