※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
25日に放送されたMBCドラマ「ロボットじゃない」31話では、ベッキュン(オム・ギジュン)がミンギュ(ユ・スンホ)にパク会長を殺したのはファン会長ではなくマティン会長だと明かし、アジ3のメモリーに保存されているファイルを渡す様子が描かれた。
ミンギュが特別記者会見を開いた。人間アレルギー患者だということを明かし、議長職を遂行するのに問題はないと言った。また人間アレルギーの病から自由になっているとも明かした。これはアジ3のおかげだと言及し、ホン・ベッキョン博士のサンタマリアチームと人間の感性を記憶するロボット産業に投資するつもりだと言った。記者会見が終わるや否や、株価が暴騰した。
ミンギュがジアの家に行った。チョチーム長(ソ・ドンウォン)の辞表を返すためだった。ミンギュは「チョチーム長がいなければダメだと思う」とし、「一生共にしたい同僚であり助言者だ」と言った。
チョチーム長は「社内では議長としてお仕えしているが、会社の外では妹の彼氏として接する」と条件を提示した。そうするように言ったミンギュに、さっそく「分かった、ミンギュ」と呼び捨てにした。
2年後、ベッキュンはAIロボット発表会を開き、華やかに復帰した。ジアは起業して「ハートボール」で成功していた。
ミンギュが軍服務を終えて戻ってきた。「本当に会いたかった」と言うと、ジアは「除隊おめでとう。こんな日が来るのね」と笑みを浮かべた。雪道でジアが滑りそうになると、ミンギュがさっと抱きかかえ、「キスはこの瞬間にするものだ」とキスした。
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