前作の「テバク」で地面に埋められたり、ヘビを噛んで食べるなど、体あたりの演技を繰り広げたチャン・グンソクが、今回の「スイッチ」でも期待以上の演技を公開するだろうという評価が高まっている。

シナリオを見て作品に対する信頼が生まれて出演を決心したというチャン・グンソクは、「1人2役に挑戦することができるこの作品は、僕にとってもターニングポイントになるでしょう」と、特別な心境を明らかにした。また、髪の毛も切って心機一転していい姿を見せたいという意志を見せた。

特に「スイッチ」は、チャン・グンソクと息を合わせる俳優として、ハン・イェリをはじめ、チョン・ウンイン、パク・ホサン、チョ・ヒボンなどをキャスティングして完ぺきなラインナップを完成した。演技上手の俳優が一堂に集まったわけだ。チャン・グンソクの復帰作として期待を集めている「スイッチ」が、2018年上半期に注目を集める完成度の高い作品として評価されるかが、今から気になる。

「スイッチ」は、3月中に韓国で初放送される予定だ。

 

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