韓国版「Mother」側、400倍の競争率から子役ホ・ユルを抜てき…“韓国の芦田愛菜”となるか

韓国版「Mother」側、400倍の競争率から子役ホ・ユルを抜てき…“韓国の芦田愛菜”となるか

韓国版「Mother」のキム・チョルギュ監督が400:1の競争率を経て抜てきされた子役ホ・ユルを称賛した。

キム・チョルギュ監督は18日、ソウル・インペリアルホテルにておこなわれたtvN新水木ドラマ「Mother」の制作発表会で「子役は天使のように天真爛漫で純粋な雰囲気を基本に、あるときは分別のない大人より深い性格であることを望んだ」とキャスティング基準を明かした。

また、「2種類の要素を持つのは大変だ。2か月間、約400人の子役を見た。僕らが描いていたイメージに最も近い子がホ・ユルだった。元気で明るい。撮影もよくこなしている」と褒めた。

主演女優イ・ボヨン(39)も「撮影前はとても心配した。ヘナ役のために撮影が進まなかったらどうしようかと。ホ・ユルは屈せず平然と、嫌な表情なくうまく演じていて立派だ。大人っぽい」と伝えた。

一方、韓国版「Mother」は24日午後、韓国で初放送を迎える。

WOW!korea提供

2018.01.18