昨年、突然の事故でこの世を去った俳優故キム・ジュヒョクの遺作となった映画「興夫(フンブ)」が韓国の旧正月連休に公開されることが確定しました。
映画配給会社「ロッテエンターテインメント」サイドによると「興夫」は来月中旬に公開されることになったといいます。来る1月9日には制作報告会も開催されるとのこと。
「興夫」は昨年10月、交通事故でこの世を去ったキム・ジュヒョクの、くしくも遺作となってしまった映画です。「興夫伝」を再解析した作品であり、作者未詳の「興夫伝」の作家が“興夫”であるという設定で展開されるストーリーです。
キム・ジュヒョクは劇中、興夫の兄弟であるジョ・ヒョクを演じました。興夫役は俳優のジョンウが演じています。キム・ジュヒョクと共にチョン・ジニョンももう一人の兄弟として登場します。この他にもチョン・へイン、キム・ウォンヘ、チョン・サンフンらが出演しました。
WOW!Korea提供
韓国の最新トレンドを紹介するブログ | コリトピ