これまで吸血鬼、呪いの人形、サイボーグ、東洋ファンタジーと、発売するアルバムごとに独創的なコンセプトで音楽を見る楽しさまで加えた。これまでの経験が全て終結されて、今回の年末の音楽祭で爆発したわけだ。

VIXXエンはこの日、「特に舞台演出に欲がある僕のせいで練習時間も多く、変更事項も練習のたびにありましたが、その度に黙々と信じてついてきてくれたメンバーたちがありがたかったです」とし、「本当に言うのも恥ずかしいですが、夜遅く練習を終えて宿舎にもどって、末っ子のヒョギから尊敬するというメッセージが来ました。誰かにわかってもらおうと望んでいたわけではありませんが、いざメンバーからそんなふうに言われると、感動もしましたし、もっと頑張るための動機にもなりました」と明らかにした。

メンバーは、今回のステージが逆走行で1位になるなど、大衆から大きな関心を受けているこについて「幸いなことに、結果が良くて感謝しています。仲間のアーティストやファンの方々だけでなく、大衆の方々も関心を持ってくださったおかげだと思います」として、「練習しながら、細かく神経をつかって苦労して準備した甲斐がありました。これからも、もっと準備して発展していく姿をお見せしたいです」と語った。

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