パク・ヒョシンの「冬の音」は歌詞だけでなく、音に集中した華やかで壮大な編曲がもう一つの特徴だ。パク・ヒョシンと再び息を合わせたプロデューサーのチョン・ジェイルは曲の映画のような起承転結のためにオーケストラと、映画「オクジャ」OST(オリジナル・サウンド・トラック)で縁を結んだ40人のハンガリー合唱団の合唱を加えて、曲のダイナミックさを極大化させた。
また「冬の音」の最高のサウンドのために、ジェイミー・カラムやキャット・スティーヴンス、エルトン・ジョン、ポール・マッカートニーなどのアルバムを作業したグラミー賞受賞2回に輝くスウェーデン出身のミキシング&マスタリングエンジニアThomas Juthとタイのワールドクラススタジオで一緒に滞在しながら作業を進め、音楽のクオリティをさらに高めた。
パク・ヒョシンはジャケット公開に先立って28日夜、Instagramのライブ放送を通じて「『冬の音』は冬にぴったりの曲で、大勢が参加してくれた」とし「冬に温かく聞くことができる曲なのでたくさんの期待をお願いする」と述べた。
一方、パク・ヒョシンのシングルアルバム「冬の音」は2018年1月1日0時に各オンライン音源配信サイトを通じて公開される。
WOW!korea提供
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