女優チェ・ジウが、SBS新ドラマ「誘惑(仮)」への出演を確定させ、クォン・サンウとの11年ぶりの共演を果たす。
チェ・ジウの所属事務所であるYGエンターテインメントは9日、チェ・ジウがドラマ「誘惑」の主演に確定したことを発表。「監督と作家を信じ、出演することを決めた」と明かした。
これにより、大ヒットドラマ「天国の階段」で共演したチェ・ジウ&クォン・サンウコンビが、11年ぶりに視聴者の前に帰ってくることとなる。
新ドラマ「誘惑」は、人生の終わりに追い込まれた1人の男が、拒否できない提案を受け、取り戻すことのできない選択をしたことでスタートする物語。この状況下で、真実の愛を探す4人の男女の複雑な関係が繰り広げられる。