華やかな映像のオープニングに続き、「HANDS UP」と「SOBER」「WE LIKE 2 PARTY」と強烈なステージを披露したBIGBANGは、それ以降も「無題」「Wake me up」「あ・ぜ・ちょ!」「アイなんていらない(COME TO MY)」などG-DRAGON、SOL、D-LITE、V.Iそれぞれの個性が引き立つステージで観客を虜にした。グループでもソロでも強力なエネルギーを披露するBIGBANGの魅力が一層発揮された今回の公演は、観客に濃い余韻を残して終了した。
G-DRAGONは「別れるとは思わずに再会の日を期待して一日一日を過ごせば、その日はすぐに来ると思います。皆さんが愛してくださったように僕たちの愛も変わらないので、お互い笑いながら最後までラストダンスを踊りましょう」と話した。
BIGBANGは続けて13日に東京ドーム、21日から24日まで京セラドーム大阪までツアーを続け、全69万6千人余りの観客を動員する予定だ。続いて30日と31日にはソウル高尺(コチョク)スカイドームで公演を開催する。
元記事配信日時 : 2017年12月08日08時19分 記者 : キム・スギョン、翻訳 : 浅野わかな
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