人気アイドルグループNU’ESTノユニットNU’EST Wが、「2017 MAMA in Japan」で「ディスカバリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
29日に横浜アリーナで「2017 MAMA in Japan」の授賞式が行われた。今年、見事な活躍で新たな価値を認められたアーティストに贈られる「ディスカバリー・オブ・ザ・イヤー」にNU’EST Wが選ばれた。
矢野志保が「日本で初めて開催される『MAMA』と共にできて光栄です」と授賞の心境を伝えた。
NU’EST Wは、2013年に発表した「ヨボセヨ」が4年ぶりにスポットを浴び、続けて発売されたユニットのアルバムでデビュー後初めて音楽番組で1位を獲得した。
ステージに登場したNU’EST Wは、「僕達が、初めて『MAMA』に来てとても緊張しながらステージの準備をしましたが、賞までいただいて、もっと緊張しています。僕達のために眠る時間もないスタッフの方全員に感謝します。特にファンのみなさん、愛してます。今年は、僕達にとって特別な年でした。このようにしてくださったファンに感謝します」と受賞の感想を伝えた。
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