3か月間、和気あいあいとしたムードの中で撮影が進められた同映画は、去る11月12日、大田(テジョン)での撮影を最後にクランクアップ。撮影をリードしてきたソ・ジソブは、スタッフ全員とあいさつを交わし、記念撮影をして最後の時間を惜しんだという。
スチル写真が公開された中、主演を務めたソ・ジソブは「”ウジン”として生活した3か月間、とても幸せでした。全ての共演者とスタッフがベストを尽くし、とても温かい映画をつくり上げました。あと少し、僕たちが皆さんに会いに行くまで待っていてください」とし、ソン・イェジンは「撮影をしながら、こんなにもドキドキと胸が高なる思いを感じたのは、本当に久しぶりでした。現場でいつも温かく接してくださった共演者とスタッフの思いによって、良い作品が誕生したのだと思います」と心境を伝えた。
一方、韓国版「いま、会いにゆきます」は来年(2018年)公開予定。
WOW!korea提供
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