<トレンドブログ>ミュージカル俳優ミン・ウヒョク、過去にマネージャーから受けた虐待を語る!

ミュージカル俳優のミン・ウヒョクが過去にマネージャーから暴行と監禁を受けていたことを告白しました。

11月14日に放送されたMBCエブリワン「ビデオスター」にゲスト出演した際のことでした。

彼はマネージャーのために辛い時間を過ごしていた過去を振り返りました。「黒のスーツにブラウンの靴を履いてきたからと言って殴られた」などと語り始めました。

また「地方にいる時、“〇時までに来い”と連絡を受けた。30分到着が遅れたのですが、その場でビール瓶で殴られ、脳震盪のせいで7回入院しました」と壮絶な暴力を振り返ったのです。

ミン・ウヒョクは当時、この事実を周囲の人に言えずにいたといいます。彼は「長男なので、両親にも“大丈夫”と凛々しい姿を見せていた」と語りました。

続けて「9か月間監禁されていました。この姿を両親に見せられないという点を利用していたようでした。殴られたら腫れが引くまで家にいないといけなかった」と明かしました。

ついに両親にこの状況を告白したミン・ウヒョク。「父が“今まで悪かった”といい、“そいつを殺して牢屋に行く”といった」と語りました。

この他にも、金銭的な詐欺にも遭ったというミン・ウヒョク。2004年にソロアルバムの製作費80%を自費で支払ったという彼。「実質的に僕の借金は8,000万ウォンぐらいになりました」と明かしました。

そんなミン・ウヒョクは現在、KBS-2TVの「家事をする男シーズン2」に出演中であり、来年1月から2月までミュージカル「アンナ・カレニナ」に出演することになっています。

 

WOW!Korea提供

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2017.11.21