韓国ガールズグループ個人ブランド2017年11月のビックデータ分析の結果、「Red Velvet」アイリーンが1位、「少女時代」ユナが2位、「TWICE」ジョンヨンが3位となった。
韓国企業評判研究所は、ガールズグループ個人ブランド評判ビックデータ分析のため、2017年10月16日から11月17日までに測定した283人のガールズグループ個人のブランドビックデータを分析し、ガールズグループのブランドに対する参与指数、メディア指数、疎通指数、コミュニティ指数、評判指数を測定した。
ブランド評判指数は、消費者のオンライン習慣がブランド消費に大きな影響を及ぼすことを見つけ出し、ブランドビックデータ分析を通じて作られた指標。ガールズグループブランド評判指数は、ガールズグループに対する肯定・否定の評価、メディア関心度、消費者の関心や疎通量を測定できる。
11月のガールズグループ個人ブランド評判は1位が「Red Velvet」アイリ―ン、以下「少女時代」ユナ、「TWICE」ジョンヨン、「TWICE」サナ、「EXID」ハニ、「TWICE」ナヨン、「TWICE」ツウィ、「TWICE」モモ、「EXID」ソルジ、「TWICE」ダヒョン、「TWICE」ジヒョ、ソヒョン(元少女時代)、「TWICE」チェヨン、「Miss A」スジ、「TWICE」ミナ、「gugudan」セジョン、「Red Velvet」スルギ、「DIA」チェヨン、「gugudan」ハナ、「EXID」ジョンファ、「GFRIEND」シンビ、「Apink」ナウン、「Girl’s Day」ミナ、「Red Velvet」ジョイ、「gugudan」ミナ、「EXID」LE、「GFRIEND」ウンハ、「AOA」ジミン、「GFRIEND」ユジュ、「Red Velvet」イェリの順になった。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2017年11月のガールズグループ個人ブランド評判分析の結果、『Red Velvet』アイリーンが1位だった。先月3位だったアイリーンが1位に返り咲いた。『少女時代』ユナは先月の4位から2位に上がった。『TWICE』が新曲を発表し、メンバーたちが上位圏内にランクインし、セクシーガールズクラッシュで新曲発表した『EXID』のメンバーたちも上位圏内に入った」と分析。
続けて「『Red Velvet』アイリーンに対するリンク分析で『華やか』、『きれい』、『ありがとう』が高く、キーワード分析では『Red Velvet』、『写真』、『Peek-A-Boo』が高かった。肯定否定比率の分析では肯定比率73.54%となった」と説明した。
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