「速報」イ・ジェユン来日記者会見 韓国ドラマ「ハートレスシティ~無情都市~」

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韓国ドラマ「ハートレスシティ~無情都市~」は、予想は裏切られるためにあるのかと思うほど相次ぐどんでん返し、フィルム・ノワール的な作風、誰も信頼できない状況下で繰り広げられる人間関係など、一瞬たりとも見逃せない、緊迫感あふれるストーリー展開の本格サスペンスドラマ。

 

主演は、これが除隊後復帰第1作となるチョン・ギョンホ。これまでの穏やかで優しい好青年のイメージを脱ぎ捨て、クールで哀愁を漂わせた新たな魅力が開花。

一方、彼を追う麻薬捜査官の特捜部部長を演じるのは、「恋せよシングルママ」や「野王」で人気を得たイ・ジェユン。

そんなイ・ジェユンが6月3日(火)東京都内にて、「ハートレスシティ~無情都市~」記者会見に登壇した。

 

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イ・ジェユンは白のジャケットにネイビーのパンツ、パンツの色と合わせたネイビーのポケットチーフで胸元を飾り、「こんにちは、チ・ヒョンミン役を演じましたイ・ジェユンです。お会いできてうれしいです。日本は遠くて近い国という風に言われておりますが、今回ドラマの宣伝を通じてこうして日本に来ることができてとてもうれしく思っております」とさわやかな笑顔であいさつをした。

 

【動画】韓国ドラマ「ハートレスシティ~無情都市~」イ・ジェユン来日記者会見 

 

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ドラマの見所は「今、日本では4話まで放送されたという事ですが、この後、ヒョンミンが博士の息子を捕まえるために様々な努力をしていきます。博士の息子とヒョンミンの間の微妙な心理戦で追いつ追われつのストーリー展開がありますので、その辺も注目して頂きたいと思います。またその中にもラブストーリーが盛り込まれていますので、そこも見て頂きつつ、それ以外にもアンダーカバー、潜入捜査官が誰なのかというのも気にしながら見て頂けると、もっとドラマを楽しんで頂けると思います」と語り、現在放送中のストーリーが更に複雑に発展していく様子を明らかにした。

 

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またこのドラマの大ファンである、はるな愛がスペシャルゲストとして登場し、イ・ジェユンの魅力を語り、「恋人のように接してほしい」と懇願し笑いを誘った。

フォトセッションでは、はるな愛を軽々と持ち上げ、女性の憧れである「お姫様抱っこ」をして見せた。

 

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詳しいレポートは後日掲載いたします。

2014年6月3日 PM6 :30配信 (C)Korepoニュース

 

「ハートレスシティ~無情都市~」

[STORY]

ソウルに暗躍する麻薬組織の幹部であるシヒョン(チョン・ギョンホ)は、“博士の息子”という異名で、組織の中で休息に勢力を拡大しつつあった。ある日シヒョンは、組織のボスを抹殺することを計画。しかしそれは、単なる組織掌握を目的としたクーデターではなかった。一方、麻薬組織壊滅のために奔走する特捜部部長のヒョンミン(イ・ジェユン)は、一大勢力である天秤派のキーマンが“博士の息子”であることを突き止める。“博士の息子”をあぶり出すため、ヒョンミンの同僚で恋人でもあるギョンミがおとりしとして組織に送り込まれるのだが、ギョンミは何者かに暗殺されてしまう。姉ギョンミと同じ警察官を目指していたスミンは、姉の仇である“博士の息子”を捕えるため、捜査官として麻薬組織に潜入することを決意するのだった。そんな中シヒョンは、以前立ち寄ったコンビニで働いていたスミンと偶然再会。以前と変わらない笑顔を見せるスミンに、シヒョンは少しずつ惹かれていく…

 

[CAST]

チョン・ギョンホ:「幻の王女チャミョンゴ」「あなたは遠いところに」「ごめん、愛してる」

ナム・ギュリ:「海雲台(ヘウンデ)の恋人たち」「私の期限は49日」

イ・ジェユン:「ファントム」「野王」

 

[STAFF]

演出:イ・ジョンヒョ「ロマンスが必要2」

脚本:ユ・ソンヨル

 

完全無料BSテレビ局・Dlife(ディーライフ/BS258ch)にて、
2014年5月9日(金)より、毎週金曜12:00AM 日本独占初放送中

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2014.06.03