「個別インタビュー」次世代俳優イ・ウォングン、ターニングポイントになったのは映画「女教師」!「常に成長を続ける俳優になっていきたい」

Q.ここまでの俳優生活を振り返り、自分のどんな部分が変化、成長したと思いますか?
役と向き合う姿勢が変わったと思います。前はもう少し簡単に考えていたんですが、いまはそのキャラクターが悲しいのか、うれしいのか、どんな感情であれ、完璧に表現し、見ている方にその感情を感じ取ってもられるようにするためにはどう演じたらいいのか、という部分において一番悩むようになりました。その感情を感じ取ってもられるようにするためにはどう演じたらいいのか、という部分において一番悩むようになりました。

Q.今後どんな俳優になっていきたいですか?
単純かもしれませんが、常に成長していく俳優になっていきたいです。ゆっくりでもいいので、一歩ずつ上がって、成長をし続けながら、常に良い姿を見せていきたいですね。

Q.これまで休まずに作品に出続けている印象ですが、このスタンスはこれからも続きそうですか?
ハイ(笑)。頑張って仕事をして、良い姿を見せられるよう、常に頑張っていきます。
-プライベートでは、お休みの日は何をしていますか?
家で音楽を聴いたり、映画を見たり、子犬を飼っているので、子犬と遊んだりしています。最近は、子犬の毛をキレイに整えてあげることに関心が向いています(笑)。子犬もすぐに毛が伸びてしまい、顔が覆われて不自由そうにしているので、毛を切ってあげるんですが、それがすごく面白いです。

(6ページに続く)

2017.11.07