俳優カン・ドンウォン、映画「マスター」撮影中の顔面負傷…「引退も考えた」

俳優カン・ドンウォン、映画「マスター」撮影中の顔面負傷…「引退も考えた」

韓国の人気俳優カン・ドンウォン(36)が、映画「MASTER/マスター」の舞台あいさつのため日本を訪れた。

カン・ドンウォンの来日を伝えた複数メディアは、「カン・ドンウォンが映画『マスター』の舞台あいさつで、約7年ぶりに公式の場で現地ファンに会った」と報じた。

カン・ドンウォンは去る6日、都内で進行された映画「マスター」舞台あいさつ」に出席。今回の舞台あいさつは、カン・ドンウォンと現地ファンが7年ぶりに公式の場で顔を合わせる時間となり、爆発的な歓声を浴びた。

この日、カン・ドンウォンは久々に日本を訪れた心境と共に、映画「マスター」を撮影しながら起きたエピソードを伝えた。

この席でカン・ドンウォンは、「マスター」撮影中に負傷を見舞われた事故を伝え、「撮影中、危険な事故が起きた。爆発シーンではなかったが、ガラスが割れて破片が飛び散り、首付近にもガラスの破片が当たってしまった。顔面ちかくも負傷し、当時は『引退かな…』とも思った」と告白した。

また、日本進出を問う質問には「日本映画にも出演してみたい。チャンスは多いわけではないが、いつも心は開いている」と明かした。

WOW!korea提供

2017.11.07