韓国tvNの新ドラマ「花遊記」の主なキャストが確定したが、とんでもなく豪華な俳優がそろった。
ドラマ「花遊記」側は、「イ・スンギが主人公の孫悟空役で出演することが決まった」と明らかにした。これで「花遊記」は、イ・スンギが除隊してから初めて出演する作品となった。
イ・スンギの出演確定前に、牛魔王ウ・フィチョル役に俳優チャ・スンウォン、三蔵法師チン・ソンミ役に女優オ・ヨンソ、猪八戒P.K役に「FTISLAND」イ・ホンギが出演を決めており、熱い関心が注がれていた。そこに沙悟浄で財界1位の大企業会長ユン・デシク役に俳優チャン・グァン、牛魔王の秘書マ・ジヨンにはイーエル、かわいらしいゾンビ女に女優イ・セヨンが熱演するとあり、注目はさらに高まっている。
また俳優ソン・ジルは孫悟空に道術を伝授する師匠であり、神界の意思を人間界に伝達する謎の神仙ス・ボリを演じ、俳優キム・ソンオは三蔵法師チン・ソンミが代表を務めるハンピッ不動産のスタッフを、俳優ソン・ジョンホは韓国最高の権力者になることを夢見る検事カン・デソンを演じる。
ドラマ「花遊記」は、古代小説「西遊記」をモチーフにした退廃的な悪党妖怪の孫悟空（イ・スンギ）と高尚なジェントル妖怪の牛魔王（チャ・スンウォン）が暗い世の中から光を探し出す旅を描いた作品で、「善徳女王」、「最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜」などを演出したパク・ホンギュンPDと、「美男ですね」、「最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜」、「主君の太陽」などを書いた脚本家のホン姉妹がタッグを組む。
12月23日午後9時から韓国tvNで放送開始する。
WOW!korea提供
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