続いて、大歓声に迎えられて登場したのはジェジュン。黒を基調とした衣装のジェジュンは、1曲目に「One Kiss」を披露。そのまま「Mine」を熱唱し、瞬く間に会場は熱い盛り上がりをみせた。
「みなさん、こんばんは~!ジェジュンと申します。すごい久しぶりにさいたまスーパーアリーナのステージに立ったんですけど、元気でしたか?今日はいろんなアーティストさんたちと一緒に公演ができてうれしいと思います。最後までみなさんと楽しんでいきたいと思います!」と気持ちを伝えた。
ステージ花道へと移動し、美しくも力強い歌声で「RunAway」を聴かせると、次は中島みゆきの「化粧」を感情的な歌声で披露した。
トークでは「さっきの『化粧』という曲が、どうやってのこの曲に感情込めればいいかな?とずっと考えてて。でも歌うとどんどん歌詞の意味もわかるようになって、この曲歌うと、ちょっとさみしい気持ちになっちゃうんですね」とジェジュンらしい感性を感じさせた。
そして「次の曲はみなさんと一緒に楽しめるような曲を準備したんですけど、盛り上がる準備OKですか?」と、「Good Morning Night」がスタート。 ジェジュンのファンを筆頭にサビの掛け声も大きく揃い、ジェジュンも笑顔を見せながらステージを楽しみ、そのまま「Just another girl」を歌い上げた。
「本当に楽しい時間をありがとうございます。みなさんのおかげで、日本でこ~んな楽しい時間じが作れて感謝しています」と感謝を伝えるジェジュン。残すところあと1曲となり惜しむファンに「また近くに日本に来て、みなさんとの幸せな時間を過ごしたいと思います。なかなか会えないですよね。でも12月に来るじゃん!えっ!!これ発表してないんだっけ!?(みんな)知ってた?僕だけ知ってた?」と突然のうれしいお知らせに、ファンから歓喜の声が上がる場面も。
最後は「守ってあげる」を気持ちのこもった歌声で披露。歌もラストに差し掛かった頃「ここらからアカペラで」とジェジュンがサビをアカペラで歌うと、それに続きファンが大合唱。綺麗に揃うファンの歌声が会場に響き、特別なステージを作り上げた。ジェジュンは最後まで大歓声を浴びながら、ステージを後にした。
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