韓国女優ムン・グニョン(30)が、急性コンパートメント症候群で闘病後、「思いのまま生きようと決意した」と明かした。
ムン・グニョンは23日午前、ソウル市内でおこなわれたインタビューで、急性コンパートメント症候群が完治した事実を伝え、「とても緊張した。かなり前に撮影した作品(映画「ガラスの庭園」)なのだが、作品が準備できてお見せすることは同じなのに、闘病した後だという事実があるから…。多くの方々がそのような部分について心配してくれていたことが、プレッシャーにもなった」と語った。
また、闘病後の心境の変化については「やりたいことを、思いのままにやって生きよう。そういう思いを抱くようになった」とし、「最近は、自分の思うがままに生きている」と笑顔を見せたムン・グニョン。
「(以前は)試すこともなく、諦めたことがあった。でも、いまは余計なことは考えず、行きたいと思ったら行って、学びたいと思ったら学んで。そうやって生きることにした」とし、闘病後に変化した自身のライフスタイルを明かした。
一方、ムン・グニョンが出演する映画「ガラスの庭園」は来る25日、韓国で公開を迎える。
WOW!korea提供