藤井美菜、『隠し撮りで嘘がばれたことがある』…過去の盗撮被害を告白

これについて、警察庁1期プロファイラーのペ・サンフン犯罪心理分析官は、「盗撮被害を防ぐため携帯電話にカメラ撮影時に必ず撮影音が出るようになっているはずだが、韓国で適用されている『携帯電話の撮影音規制』が法的規制がないため、盗撮用無音アプリや盗撮アプリが普及し問題となっている。法的規制をしなければならないという声も高まっている」と説明した。

このような説明に藤井美菜は「日本も盗撮犯罪が深刻だ」とし「自撮りする時に音がすると不便だが、誰かが私を撮ったということを知らななければどのすることもできないので、もっと恐ろしい。しかし実際には何を撮っているのかを聞くことも難しい。携帯でゲームをしていただけなのに、前にいる人が自分を盗撮したと勘違いし喧嘩になった事例もあった」と付け加えた。


「シン・ドンヨプの名人外伝」は、「名人たちの考え、別の話」をモットーに各分野の名人と特別ゲストが出演し社会の様々な問題を新たな視点で分析する番組だ。

2017.10.19