「RAINZ」、“プロデュース101の同志”JBJについて「仲良くしている。善意のライバルだ」

「RAINZ」、“プロデュース101の同志”JBJについて「仲良くしている。善意のライバルだ」

韓国アイドルグループ「RAINZ」が画報を通して魅力を発散した。

去る12日、ミニアルバム「Sunshine」で“本格的花道”の一歩を踏み出した「RAINZ」が「ZENITH GLOBAL」画報を通して、隠されていた7人7色の魅力をアピールした。

今回の画報は「スターの日常をのぞく」という主題のもと、気楽な雰囲気で趣味活動を楽しむ「COZY BOY」と童心の世界に入ったハツラツとした姿の「it’s RAINZ time」をコンセプトに進行された。

画報撮影後におこなわれたインタビューでメンバーのチャン・デヒョンは「メンバーと共にデビューできてうれしい。初めてのことが多く、緊張しワクワクした気持ちだ」と心境を明かした。

各自別の事務所から集まったメンバーだが、「RAINZ」はメンバー間のケミストリー(化学変化)を誇った。チャン・デヒョンは「メンバーとのトラブルは全くない。みんな、RAINZ結成前から親しく過ごしていた。互いに思いやりも強く、相性も良い」と述べた。

デビューアルバム「Sunshine」にはタイトル曲「Juliette」を含め6トラックが収録された。アルバム準備に気を使った部分についてチュ・ウォンタクは「容姿にとても神経を使った。清涼なタイトル曲に合わせて爽やかなエネルギーを見せようと努力した。ダンスにも時間を多く費やした」としながら、「実力で認められるグループになりたい」と意気込みを語った。

また、同じMnet「PRODUCE 101(プロデュース101)シーズン2」を通して結成された「JBJ」とは善意の競争を展開するという覚悟を明かした。チュ・ウォンタクは「RAINZとJBJは連絡も頻繁に取って仲良くしている。互いに成長していく善意のライバルになればいい。応援している」と伝えた。

WOW!korea提供

2017.10.17