「7号室」EXO ディオ“シン・ハギュン先輩と僕はまるでトムとジェリー”

EXO ディオが16日午前、ソウル市広津(クァンジン) 区広壮洞(クァンジャンドン) にあるロッテシネマ建国入口(コンデイック) 店で開かれた映画「7号室」の制作発表会に出席した。

EXOのディオはこの日の制作発表会にて、シン・ハギュンとのブロマンス(男同士の友情) を演じたことに対し、「トムとジェリーのようなケミ(ケミストリー:相手との相性)」と説明した。

ディオは「普通ブロマンスと言えば男たちの友情を思うが、劇中で僕とシン・ハギュン先輩はトムとジェリーのようだ。押しては引き、追っては追いかけられる」と説明した。

ディオはまた「シン・ハギュン先輩とは本当に共演してみたかったが、今回一緒にできてとても嬉しい。劇中、短気なドゥシクとは全く異なる。優しくて周りの人の面倒もよく見てくれる」と愛情を表現した。

ディオとシン・ハギュンが出演する「7号室」は、ソウルの潰れかけているDVD鑑賞室“7号室”に、それぞれ生き残るために秘密を隠すことになった社長と青年、複雑に絡んでいく状況から逃げ出すために奮闘する二人の男の熱血生存劇を描く映画だ。韓国で11月に公開される。

 

元記事配信日時 : 2017年10月16日11時29分 記者 : ヒョン・ジミン、翻訳 : 前田康代、写真 : イ・スンヒョン

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2017.10.16