元「I.O.I」のキム・ソヘ、初主演ドラマで女優転身に成功

元「I.O.I」のキム・ソヘ、初主演ドラマで女優転身に成功

韓国の期間限定アイドルグループ「I.O.I」のメンバーだったキム・ソヘが、女優転身に成功した。

5日に放送されたKBSドラマスペシャル「カン・ドクスンの愛情変遷史」でキム・ソヘは、主人公のカン・ドクスンを魅力的に演じた。

ドクスンは父親の約束によってソクサム(オ・スンユン)と結婚する仲だった。しかしソクサムだけを見つめるドクスンとは違い、ソクサムには他の女がいた。ソクサムはドクスンに自分を捜さないでほしいというメモを残して京城(キョンソン)に行く。

ドクスンは京城へソクサムを捜しに行った。文字を知らないドクスンは、ソクサムが書いてくれたメモに住所が書いてあると思っていたのだった。偶然クッキ(パク・ソヨン)に出会い、ヒスン(キム・ヨジン)の店で過ごしながらクッキに文字を習った。独立軍についてよく分からず、いつの間にかクッキと親しくなっていくのだった…。

「プロデュース101」で顔を知られ、「I.O.I」としてデビューしたキム・ソヘの初主演作品。無邪気で純粋なカン・ドクスンというキャラクターにぴったりだった。方言の演技も強烈な印象を残し、初主演の作品で存在感を光らせ、女優として本格的な一歩を踏み出し始めた。

WOW!korea提供

2017.10.06