俳優キム・レウォンが約1年半ぶりにドラマに復帰する。
30日にキム・レウォンは12月に放送予定のKBS2新水木ドラマの主役を演じる予定だ。
愛する女性のためになら、危険な運命も受け入れる一人の男性の話を描くファンタジーロマンスドラマだ。「優しくない女たち」と「男が愛する時」、「赤道の男」などのキム・イニョン作家が執筆し、「優しくない女たち」と「赤道の男」でキム・イニョン作家と2回も共に作業をしたハン・サンウPDが演出を引き受ける。
キム・レウォンはドラマの中で、自分の力でのし上がった事業家である男性主人公の誘いを受けたと分かった。キム・レウォンの最後のドラマは昨年8月に放映終了したSBSドラマ「ドクターズ~恋する気持ち」だ。ドラマ「千日の約束」に続き「パンチ」そして「ドクターズ」まで興行と話題を続けてきたキム・レウォンが今度はどんな演技変身で視聴者たちをひきつけるのか注目される。