内面とは裏腹に何も悩みのない男だと映るところに共感したことを明かしました。そして、役作りでは悠々自適で自由な姿を見せようと努めたそうですが、撮影当初感覚がつかめず、2~3週間迷いが生じ、芝居の難しさを実感したそうです。
また、自身が楽器を弾くシーンと、少女時代のソヒョン演じるウヒに初めて会ったシーンをお気に入りシーンに挙げ、IUとの共演には、「最初は守ってあげたい感じだったんですが、芝居をしている姿がとても上手で感心し、頼もしく思えました」とベタ褒め。さらにイ・ジュンギに対して、最初は芸能人オーラを感じていたそうですが、共演したからは「“本当にすごい”“なんて上手なんだろう”」と、そばで先輩の演技を見習いたいと、共演の喜びを噛みしめたそうです。また、皇子が全員そろった時は、時間が経つのを忘れるくらい、みんなで楽しんでいるそうで、撮影現場の雰囲気も申し分ないことを証明。
最後に日本のファンにむけて、「期待を裏切らない出来で、男前の皇子ばかりが出てきます。内容もビジュアルも楽しみにしていてください」と、自信作をお薦めしました。
ナム・ジュヒョクが演じた美と自由を愛するアート系皇子は、「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」U-NEXT独占見放題配信でお楽しみください。