神話シン・ヘソン“最も好きで上手にできるのは歌”

彼にバラードというジャンルが格別なもう一つの理由がある。2005年に初めてソロアルバムを出して行ったショーケースのためだ。 彼は「神話のメンバーなしで1人でステージに上がり、その時始めてソロ歌手だという事実を実感しました。照明が入ってきて客席に座っている人々を見て、新しい開始だと感じられました。その場にメンバーが一緒に座っているので気持ちも変でした」。
シン・ヘソンはアルバム発売以後、すぐに長い公演に突入する。チケットオープンと同時に売り切れを記録した今回の公演は、1週間に2回ずつ9月末まで行われる予定だ。 彼は「1週間に2回ずつ1ヶ月間ずっとステージに上がるというのが容易なことではありません。体力とコンディションが最も大きな悩みです。しかし、多くの人々に私の歌を聞かせたい思いがもっと大きいです」として公演に対する愛情を表わした。


歌手シン・ヘソンは「最も好きなこと、一番上手にできるのは歌を歌ってアルバムを作って公演することです」と自信を持って話した。
彼は「人々が『シン・ヘソン公演するんだって? 今回は必ず行かなきゃ』という話を聞きたいです。皆が見たい公演をするミュージシャンになりたいという夢があります」として20年目の歌手の理由ある抱負を明らかにした。
甘い声で秋を待ち遠しくさせる歌手シン・ヘソンの魅力的なグラビアとインタビューは「Singles」10月号と「Singles」モバイルでお会いできます。

2017.09.22