防弾少年団のカムバックショー、ステージは最高だけど最悪の放送事故

先に公開された内容が5分くらい再び放映されたりもした。ジョングクはメンバーのDNAの話を直接カメラで撮影したが、J-HOPE編が終わるころ、先に放映されたRAP MONSTERの話がまた放映された。
現場でこれを見守ったファンたちは制作スタッフの失敗にため息をついた。放送時間は決まっているのに、見た内容をまた見るので最後の部分が切られるんじゃないかと心配した。視聴者たちもやはり戸惑った。


防弾少年団はビルボードミュージックアワードでトップソーシャルアーティスト部門のトロフィーを貰って故郷に錦を飾った。おかげで生涯初のカムバックショーが準備され、80ヶ国にそっくり伝えられた。こんな意味深いカムバックに放送事故という汚点ができた。
ステージは最高、放送事故は最悪だった。

2017.09.22