ドラマ「病院船」13話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

20日に放送されたMBCドラマ「病院船」13話では、バス横転事故が起きる様子が描かれた。

1人の学生がバスの中で意識を失って倒れていた。ヒョン(カン・ミンヒョク(CNBLUE))が中に入っていったが、バスはさらに傾いて危険な状況になった。

ヒョンの足がはさまって動きにくい状態。応急処置をしなければならないが、トラウマに苦しんだ。ウンジェ(ハ・ジウォン)は「私を見なさい。ゆっくり深呼吸して心を落ち着かせて。頭で考えないで手が記憶していることをできるように」と落ち着いて話した。

ヒョンは応急処置に成功し、患者の脈拍が再び正常に戻った。ウンジェは「お疲れ様。この人は先生が助けましたよ」と言った。

バスの事故でジェゴル(イ・ソウォン)が応急処置を完ぺきにしたが、父親でコジェ第一病院のキム・スグォン院長(チョン・ウォンジュン)は息子の実力を認めなかった。クラブに行ったジェゴルは「韓方医は医者ではないってことか」と腹を立てた。


ヒョンはウンジェに感謝の気持ちとして何でも聞いてあげると言った。ウンジェはソン(チョン・インギ)の所へ行った。「先生のノウハウを伝授してもらいたい」とし、「ジャーナルに紹介されていた事例はとても少ない。他の事例を教えてほしい」と言った。ウンジェはソンの手術記録を隅々まで見つめた。

アルツハイマーであるソンの記憶が少しずつ戻った。ソンはヒョンに「私の気が確かな時にサインしなければならない書類がある。もってこい。させてくれ。お前にその決定までさせておくわけにいかない」と言った。

ヒョンの誕生日だと知ったウンジェは、ヒョンと共に時間を過ごした。ヒョンは「僕たちも写真を撮りましょうか」と言ったが、ウンジェは嫌がった。しかしこっそり写真を撮り「今この瞬間、まぶしい1秒」と写真にメモした。二人は共にワインを飲みながら楽しい時間を過ごした。

WOW!korea提供

2017.09.21