女優キム・ヨジン、“ブラックリスト”関連の参考人調査を受ける「しかるべき処罰を望む」

女優キム・ヨジン、“ブラックリスト”関連の参考人調査を受ける「しかるべき処罰を望む」

韓国女優キム・ヨジンが、ブラックリストに関連する調査を検察で受けたことを明らかにした。

キム・ヨジンは19日、自身のSNSで「今日(19日)午前、静かに検察に行ってきた」と明かした。

国家情報院改革委員会は、今月11日にMB政府ねたみの文化、芸能界内の政府批判勢力の退出の件の調査結果を発表した。この調査結果によると、ウォン・セフン前院長は2009年2月の就任以降、随時マスコミ主導、文化・芸術界内の特定の人物・団体の退出と反対といった圧迫活動をするよう指示していたという。このブラックリストには俳優ムン・ソングンを始め、キム・ヨジン、キム・ミンソンなどが含まれていた。

これについてキム・ヨジンは「参考人調査を受け、しかるべき処罰を望んでいるという意見を明らかにした。実際に国家情報院の文献を見たら、再び心の片隅がつぶれた」とし、「それでもまさかそんなはずがないという気持ちがあったが、見た。彼らが、実際に、書いたそうだ」と心境を明らかにした。

WOW!korea提供

2017.09.19