人気アイドルグループ防弾少年団がミニアルバムでカムバックして、今後の目標について「アメリカのビルボードホット100チャートにランクインするのが目標です」と述べた。
防弾少年団は18日午後2時、ソウルに位置するロッテホテルで、ニューアルバム「LOVE YOURSELF承‘Her’」の記者懇談会を開催した。
SUGAは、海外での成績について「海外での良い成績は本当に感謝の思いでいっぱいです。ビル​​ボードの『ホット100』にランクインするのが目標です。そのチャートは、アメリカでアルバムがたくさん売れなければならず、ラジオでも沢山リクエストされなければなりませんので簡単ではないです」と語った。

そして、「果たして可能だろうかと思ったりもしますが、アメリカのラジオで僕たちに沢山注目してくれています。慎重にならざるを得ませんが、できたら嬉しいと思っています。沢山の方が実際のところ、とても期待してくださるので入りたいです」とつけ加えた。
RAP MONSTERは、タイトル曲「DNA」について「愛を始めるときのときめきを表現しました。導入部の口笛とメロディーが中毒性があるので、本当に気に入ってくださると思います」と語った。

SUGAは、この日を基準にして予約注文が112万枚を越えたことについて「普段から僕たちでアルバムを出す前に沢山話をします。予約注文数を聞いて本当にびっくりしました。僕たちは、今までのアルバムが予約注文が70万枚なので、今回は80万枚くらいになったらいいといつも思っていました。ところが100万枚を超えたと聞いて本当に驚きました」と述べた。
「LOVE YOURSELF承‘Her’」は、防弾少年団の新シリーズ「LOVE YOURSELF」の開始を知らせるミニアルバムだ。愛というテーマで初恋に落ちた少年たちの様子をさわやかで愉快に表現している。