OCNオリジナルドラマ「君を守りたい～SAVE ME～(原題:助けて)」の2PMテギョンが、カルト教団追撃に向かって再び猛活躍を稼動する。

テギョンは「君を守りたい～SAVE ME～」(脚本チョン・イド、演出キム・ソンス、製作ヒドゥンシークエンス)でハン・サンファン役を演じ、カルト教団“クソン院”を暴いて、教祖ペク・チョンギ(チョ・ソンハ)と結婚する危機に瀕した友達イム・サンミ(ソ・イェジ)を救うための“終末戦争”に突入した状況。

ハン・サンファンはクソン院へ直接偽装潜入した親友ソク・ドンチョル(ウ・ドファン)にこっそりと携帯電話を渡した後、クソン院内部の実体把握を指示したり、追跡に必要な情報を確認するなど卓越した作戦能力を発揮して名実共に“ムジ郡のブレーン”としての役割をしっかりとやっている。

特に10日放送された「君を守りたい～SAVE ME～」第12話では、共に作戦を進行中である“トゥチョン4(熱い田舎者4人組)”のメンバーウ・ジョンフン(イ・タビデ)が自身が進行中のインターネット放送でクソン院に対する情報提供を受けてこれを追跡していく過程が電波に乗った。クソン院の“救援牌”マークと同じ写真がインターネットに上がってきた中でハン・サンファンとウ・ジョンフン、チェ・マンヒ(ハ・フェジョン)は、配達業界のベテランであるピルス兄さんを通じて該当地域が“大邱（テグ）”だということを把握して糸口を見つけ始めた。

これと関連して今日(16日)の放送ではハン・サンファンが“救援牌”マークから探し出したヒントをもとにクソン院の過去の実体を把握するために直接歩き回って情報を掘り出す過程が描かれる。

さらにハン・サンファンはきちんとした捜査のためにムジ郡の刑事イ・ガンス(チャン・ヒョクチン)を訪ねて行く意外な歩みを見せる予定。 自身の提案と申告を毎度断ってきたイ・ガンスに「あなたも同じゴミなのか!」と、一度ぶつかったことがあるハン・サンファンだが、カルト教団の実体把握が急な状況で“知略”を発揮してイ・ガンスを自身の味方に抱き込むために努力することになる。

そうかと思えばハン・サンファンは“救援牌”マークがあった地域を追跡した末、クソン院について知っているまた別の誰かに会って積極的な捜査に突入する見通し。この過程でハン・サンファンは今まで自身が把握したクソン院に対するすべての情報とものすごい切実さで、口を開かないような相手を説得して、相手を武装解除させて大事な情報を得る。（2ページに続く）