「インタビュー」 B.A.P、7thシングル「BLUE」について語る…“ファンが「とても良い」と言ってくれて嬉しい”

ヒムチャンも「グループを離れて初めてソロでファンのためにしました。デビューするときは、何もわからなかったので緊張したりとかいうことはなかったと思います。活動していくうちにいろいろわかってきて、とても期待するようになったし、メンバーとうまく合わせていかなければならないというプレッシャーもあるので、他のメンバーたちが準備ができたときにお見せするのがいいのではないかと思います」とつけ加えた。
B.A.Pは、今年でデビュー6年目を迎えた。音楽面においても、ステージの完成度を高めるためにも意見の衝突が起こることもあるが、その分、お互いに学びあいながら成長するチームだ。公演やアルバムを通じてずっとファンにアプローチできるのも、メンバーたちのチームワークと、音楽とステージへの情熱があるからだ。そしてメンバー全員が、お互いの価値をよくわかっている。

B.A.Pは、「僕たちは多くのことを経験しながら6人で沢山話し合いました。今も沢山話し合うので、そういう面でより信頼感もわくし、お互いにコミュニケーションをするのでわだかまりもないと思います。これからB.A.Pとして、より多彩な姿をお見せできるようにアルバムも出し続けて、公演も続けていく予定ですので、そういう面について心配しないでほしいとファンに言いたいです」とお互いへの愛情と感謝の気持ちを表現した。彼らのこれからの成長がいっそう期待される。

2017.09.15