カラーシリーズだけでなく、海外ツアーもチームの成長を促した。なんと言っても公演が多いB.A.Pだけに、歌手としてそれほど成長したり学ぶことができる機会が多いわけだ。
B.A.Pは、「ツアーをするとメンバー同士のチームワークが良くなります。ステージに立つときに心配がありません」と述べ、「ツアーをすると、全世界を回ることができるため人生観も違ってきます。僕たちが学ぶことがとても多い時期なので、僕たちにはそれ以上貴重な経験はないと思います。沢山の公演を行うことができるということ自体が感謝であり、公演を通じて得ることがとても多いです」とツアーを通じて成長できると語ってくれた。

海外ツアーが多いチームなので、韓国ではあまり見ることができないというい物足りなさもある。ファンの物足りなさを癒すためにミュージカルなどのソロ活動も増やしたり、特にボーカルラインであるデヒョンとジョンアプは6月にソロ活動を行った。

デヒョンはソロ活動について、「とても意味深い時間で、本当に重要な時期なので熱心に準備しました。それ以外のこともあきらめないで熱心に準備しました。思ったより良く仕上がって嬉しかったです。最初のリハーサルの時は、今までそれほど緊張したことがなかったと思うほどです。歌を歌うことができませんでした。B.A.Pとしてデビューするときよりも緊張しました。声がまともに出なくて、最初のリハーサルの時は全く思うようにできませんでした」と当時の緊張した心境と共にソロ活動に対する満足感を語った。（3ページに続く）