以後発表したデビューハーフアルバムとデビューフルアルバム「WELCOME BACK」まで発表するアルバムごとに韓国内外の音源チャートを圧倒し、iKONは「2015MelOn MUSICアワード」と「2015 MAMA」などで新人賞を席巻する大記録を残した。翌年5月に発表したデジタルシングル「今日何する」まで熱い反応を継続した。5月にはダブルタイトル曲「BLING BLING」と「B-DAY」が収録された「NEW KIDS:BEGIN」でiKON特有の若いエネルギーを見せた。
韓国内を越えて海外でも熱い人気を得てグローバルアイコンとして浮かび上がった。iKONはデビュー1年にもならないのに韓国内ツアーはもちろん、アジア18ヶ国都市を回る大規模ツアーを開催してグローバル・パワーを実証した。

特に昨年1月に日本でデビューしたiKONは海外新人アーティストとしては最短でドームツアーを開催する新しい歴史を書き変えた。合わせてツアー最多観客を動員し、昨年「年末日本レコード大賞」で韓国歌手としては史上3番目にBIGBANGに続き7年ぶりに最優秀新人賞を受賞する快挙を成し遂げることにした。
デビューから怪物新人のタイトルを得て2年間韓国内外で猛活躍してきたiKONの今後の歩みが期待される理由だ。
新曲発売の準備に拍車を加えているiKONは「一日もはやく皆さんにお会いできるよう昼夜熱心に作業中です。もう少し待って多くの期待をお願いします」とし、新曲に対する期待を呼びかけた。