韓国ドラマ「王は愛する」35話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

12日に放送されたMBCドラマ「王は愛する」35話では、ウォン(イム・シワン(ZE:A))は冷たい遺体となったウォンソン姫(チャン・ヨンナム)を見て大泣きする様子が描かれた。

ウォンはウォンソン姫が死ぬ前に最後にチュンリョル王(チョン・ボソク)がいたヨンスジョンに行ってきたことを聞いた。そしてウォンソン姫の護衛たちがそこで死んだことも知った。

イン(オ・ミンソク)はウォンが母親を亡くした復讐の動きに新たな王を立てようとした。ムビ(チュ・スヒョン)にチュンリョル王が目覚めないようにしろと指示した。

ウォンがバンヨン(チェ・ジョンファン)に刀を向け、誰が殺したのかと聞いた。バンヨンはムビとチュンリョル王を指した。ムビが逃げている時にウォンが現れた。ウォンはムビを刀で切った。

その間、リン(ホン・ジョンヒョン)はスンヒュ(オム・ヒュソブ)にチュンリョル王が香りの中毒になったことを伝え、解毒するよう頼んだ。

スンヒュはリンに去るつもりなら早く去れと言った。リンは「我々が去れば王様は一人残る」とし、「だから今夜は去る時ではないと思う」と複雑な心境を伝えた。

サン(ユナ(少女時代))もウォンのそばを離れられなかった。サンは「まだ去る時ではない」とし、「世子様が笑える日が来たら行く」とリンに伝えるよう言った。

WOW!korea提供

2017.09.13