フォトタイムを終えて、ドラマをPRするトークコーナーに移ると「このドラマは、癒しになればいいなという観点から出発して制作されたドラマです。ヒロインが大変な時や気分が良くない時に元気になってもらおうと、いろんな演出をして努力する僕の姿をぜひ見て頂きたいです」とドラマの見どころを語るホンビン。実際のホンビンさんだったらどんなことをして彼女を輝かせようと思いますか？という問いかけに「僕は料理が得意ではないのですが、もし上手だったら料理を作ってあげたいなと思います」と答えると会場いっぱいの拍手が沸き起こる。

「ちなみにどんな料理をつくってあげますか？」とさらに追求されると「現実の僕はあまり料理が出来ないので、今できるものといえばキムチチャーハンかな」とはにかむホンビン。好きな食べ物を聞かれ「僕は果物が好きなんですけど、とくにブドウが好きです」と答えるとMCから「ブドウが好きって言う男子、可愛い！」とツッコミが。急に恥ずかしくなったのか「やっぱり肉にします！」と前言撤回し「肉が一番好きです（笑）」と流暢な日本語でアピールした。

女性の好きな仕草は？との問いには「そのような観点から女性を観察したことはないです」と言いつつ「でも何もないっていうと寂しいですよね」と気遣いをみせ必死に考えるホンビン。そしてついに「鞄を肩にかけるとき首をちょっと傾ける仕草と首のライン！」と答えるとすぐにMCから「皆さん、ハイタッチの時に首と肩に気を付けてアピールしてください！」と呼びかけ、ホンビンも会場も大笑いの一幕だった。（3ページに続く）