韓国アイドルグループ「Highlight」ヨン・ジュンヒョン(27)側が台湾歌手ウィルバー・パン(37)の新曲「無眠」の合同作曲家・房振剛の公式謝罪に対し、立場を明かした。
ヨン・ジュンヒョンの所属事務所Around US側は「まず、認定し謝罪してくださり感謝する」とし、「著作権侵害に関しては整理してから、これ以上ヨン・ジュンヒョン氏の権利が侵害されないよう措置を取る予定」と明らかにした。
また、ウィルバー・パンの「無眠」とヤン・ヨソプの「Caffeine」の歌詞が似ているとの指摘には「細かい調査が必要だ。どこが盗作と言えるかはさらに調査しなければならない状況」と言葉を惜しんだ。
盗作問題が広がるとウィルバー・パンは14日(現地時間)、所属事務所を通して「BEASTというグループのファンで、彼らの楽曲を好んで聴きながら『無眠』という曲をつくった。そんな中、番組で流れていたメロディを無意識のうちに数小節、使ってしまったようだ。皆さんにご迷惑をおかけし、物議をかもしたことを深くお詫びする。個人的に、どのような法的責任も受け入れたい」と謝罪した。
WOW!korea提供