映画「タクシー運転手」700万人、「青年警察」144万人動員で2強体制へ

一方、「青年警察」はこの日51万7524人を動員し、ボックスオフィス2位を記録した。累計観客数は144万4014人。

よって、今月9日に公開された「青年警察」は、公開5日目で150万人を突破する。「タクシー運転手」と肩を並べ、夏映画の真の勝者となれるのか注目される。

パク・ソジュン、カン・ハヌルが主演を務める「青年警察」は、信じられるのは専門書から得た知識と若さだけという2人の警察大学生が、目の前で目撃した拉致事件に巻き込まれることから繰り広げられるエピソードを描いた青春捜査アクションだ。

また、「アナベル 死霊人形の誕生」は口コミで、ホラー映画の力を示している。この日、28万1604人を加え、ボックスオフィス3位にランクインした。累計観客数は66万3159人。4位は「怪盗グルーのミニオン大脱走」、5位は「軍艦島」が後に続いた。

WOW!korea提供

2017.08.13